プログラミングの勉強1(Excel-自動処理とVBA入門)、4部構成 プログラム作りは楽しいものです。「なんで動かないの?」と悩んで、作り直しながら、「やった!動いた」と達成感を得ることができます。ゲームやプラモデルのようなものです。これから、私の備忘録もかねて、プログラムについて勉強をしたことをまとめてみたいと思います。今回はExcelのVBAを取り上げ、簡単な計算プログラムから始めて、複数のエクセルブックから数値を取り出し集計するまでのプログラム作りかたを紹介します。ExcelのVBAを活用すれば、職場や自宅のあらゆる場面で自分なりのツールを作ることができるようになり、仕事の効率が向上します。プログラムは、入力、計算、出力の方法を調べて、文法通りに書けば良いだけで、わかってしまえば簡単です。本投稿は4部構成になります。プログラムを作れるようになり、仕事にも役立つという、お役立ち情報です。下のリンクを押して、各解説に入ってください。リンク1:マクロ記述の準備と自動処理マクロリンク2:VBAの予備知識と簡単なプログラム(変数とセル)リンク3:プログラム(変数、配列、セルの指定)リンク4:プログラム(複数ファイルの読込、値の収集と計算)なお、Excel-VBAの次はJavaScriptの勉強について書く予定です。