タブレット・スマホスタンド「タブ台」の紹介(販売もあります)

                       

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1. 「タブ台」を作った訳

タブレットでYouTubeを見る時やキーボードを外付けして書き物をする時、タブレットスタンドが欲しくなります。タブレットのカバーをスタンドにしてもいいのですが、もっと感じの良いスタンドは欲しいものです。そこで「こぜん」を作る時に出る端材を利用してタブレット・スマホスタンドを作りました。

 大まかサイズは、前後10cm、横幅11cm、高さ8cmです。縦の板の右下にロゴを入れました。端材を接着して作った板を用いるのでモザイクのような感じのする部分もありますが、もとが集積材なので違和感はありません。

2. 使用時の様子

タブレットを置いた時の正面と側面。右はカバー付きの状態で置いた時。


スマートフォンを置いた時。     テレビのリモコンを置いた時。


タブレットのソフトキーボードを使う時。

縦向きで、ケーブルが入らない時には、L字型接続アダプタを使用します。


3. 「タブ台」の特徴

▶ 持った感覚・肌ざわり
木製のタブ台は、触った時の感触がとても柔らかいです。表面には汚れを防止するためにオスモ社のワックスを施し、磨いて仕上げました。「こぜん」の天板のようにつるつるではありませんが、程よい「すべすべ感」があります。
▶ 先端部分
タブやスマホの引っ掛かり部分は黒色に仕上げタブレットを眺めた時に邪魔にならないようにしました。タブレットにカバーをかけた状態でも保持できる高さにしてあります。
▶ アクセント
ロゴをレーザーで刻印しました。裏側にはホームページのアドレスが刻印されています。見たときののっぺり感が解消されアクセントになっています。
▶ 外観の模様
いろいろな材料を接着して作るので、個々の「タブ台」の外観の模様は様々です。

4. 「タブ台」の詳細

▶ サイズ・材質
「タブ台」のサイズは約、幅110、奥行100、高さ83(mm)です。
▶ 色
全体は「クリア(透明)」、先端部は「エボニー(わずかに赤身のある黒色)」で仕上げてあります。エボニーは濃く塗るのでほぼ黒に見えます。オスモ社の塗料を使いました。
▶ 材料に関して
材料は、「こぜん」の端材(パイン集積材)を接着剤でつないで、圧着して作りました。タブレットを支えるには十分な強度があります。なお、接着剤には「フランクリン社のタイトボンド」を使いました。

5. 意外な使い方

▶ 意外な使い方1
食卓台に置いてある時には、立ち上がる時、おもわず握って立ち上がります。実につかみやすく力をかけやすい。年配者向けの使い方。
▶ 意外な使い方2
HUBやSSD等を両面テープで「タブ台」に固定して、さらに「タブ台」を棚に固定。ごちゃごちゃのPC周辺をすっきりさせました。

6. 「タブ台」の販売

「タブ台」を販売させていただきます。販売する「タブ台」は、①集成材そのものの模様が出る「シンプルタイプ」、②集成材の木片を寄木して作る「寄木タイプ」、③「シンプルタイプ」に希望の名前を入れる「シンプル・ネーム」の3種類になります。販売のページをご覧ください。